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林檎と黒猫の日記



医者と患者は立場が違う。
当然考え方も異なる。

横柄な態度の医者がいるのも事実だが、親身な医者もたくさんいる。
患者の立場にどんな人でもなり得る。
私たちは、患者としてどのような姿勢で臨んだ方がよいのか考える
必要があるのだとおもう。


医者と患者の間にはちょっとした有名な数式が存在する。
正確な式は忘れたが、事前期待値(Pe)が高ければ高いほど、
患者の不満は増加するというもの。
まぁ当たり前の式ではあるんだけど、
私たちは病院に行くときは何かに困っていく。
必要だから行っているわけで、その行動の見返りとして、
完全に治ることを無意識に期待している部分が多いと思う。

治らない病気は多々存在する。それを受け入れて寄り添っていかなければいかない怪我や
病気は多々ある。
凄いきれい事なのは分かってるのだけど、それを受け入れることができる人は
ほとんどいないのだと思う。
周りも無責任な好意で『諦めないでがんばろう』という。
諦めと覚悟は異なる。

現代の医学のレベルを理解し、どこまでが自分にとって最善なのか
見極められるようになりたいと思う。

諦めきれずにもがき続けて成功する人もいるし、絶望する人もいる。
でも選択肢はこの二つしかない訳じゃない。
2008,05,17, Sat 13:20
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